[PAY-DAY]圧巻の存在感を放つ眼福カバーオール

[PAY-DAY]圧巻の存在感を放つ眼福カバーオール

こんにちわ、TURFです。

ヴィンテージ市場で人気の「3大ストアブランド」
SEARS(シアーズ)、MONTGOMERY WARD(モンゴメリーワード)、J.C.PENNY(ジェイシーペニー)の大手3社のことです。

この3社から生まれたブランドをヴィンテージ業界では「ストアブランド」と呼んでいます。ストアブランドとは現代でいうプライベートブランドのことです。

解りやすく例えるならセブン&アイグループのセブンプレミアムやイオングループのトップバリューのことですね(笑)


前置きは以上として、本日はJ.C.PENNY(ジェイシーペニー)の代表的ストアブランド「PAY-DAY(ペイデイ)」より1950年代のカバーオールをご紹介します。

カバーオールは鉱山労働者や鉄道作業員などが、身を守るために堅牢な
生地で開発されたのが始まり。レイルロードジャケットやチョアジャケットとも呼ばれます。

ブランドネームを直訳すると給料日。アメリカらしい直球なネーミングです。

デニム生地を使用し、ウォッチポケットやアシンメトリーポケット、トリプルステッチと機能性と実用性を重視した労働者向けのデザインとなっています。

少し前まで懸念されていた大きめのサイズ感も、今の時代にはぴったりです。

 

50s PAY-DAY デニムカバーオールジャケット
インディゴ / 44相当 / ¥87,780(税込)

※近日オンラインUP予定

オイル汚れやダメージ、色落ちの経年変化がまさに「眼福」!!!
70年以上前のアメリカンワーカーがどんな職業で、どんな作業をこなして、この表情を生み出してくれたのか?想像、妄想が膨らむアイテムですね!

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